OIP-Dブリッジ

AV over IPとは?

AV over IP は、オーディオ、ビデオ、およびデバイス制御などの他の信号を、ローカル (LAN) またはワイド (WAN) エリア ネットワーク上でリアルタイムに配信することです。

AV over IP は、ポイント ツー ポイントのビデオ伝送、リモート監視、制御、およびネットワーク デジタル サイネージやビデオ ウォールへのビデオ配信に広く使用されています。AV over IPシステムの構成要素は、ソースエンコーダー、ビデオデコーダー、および必要な宛先へのビデオルーティングを可能にするEthernetスイッチユニットです。

Lumens OIP-D シリーズ デバイスは、IP ネットワーク経由でHDまたは4Kビデオを非常に低い遅延で送受信できます。

AV over IPデバイスを制御するにはどうすればよいですか?

1つのエンコーダーを1つのデコーダーに接続するのは簡単ですが、AVチームにはより高い柔軟性が必要になることがよくあります。コントローラーを使用すると、ユーザーは任意の入力をネットワーク上の個々のエンコーダー、エンコーダーのグループ、またはすべてのエンコーダーに切り替えることができます。これは、デジタルサイネージの設置やマルチディスプレイビデオウォールで不可欠です。

Lumens OIPコントローラーは、OIPエンコーダーおよびデコーダーと連携して動作します。視覚的なブラウザベースのインターフェースにより、複数のエンコーダーとデコーダーの管理が非常に簡単になり、リモートKVM機能(OIP-D50シリーズを使用)をデプロイすることもできます。

ラックマウントフレーム

制御室に最適なOIP-AC01は、Lumens AVオーバーウIPエンコーダー、デコーダー、コントローラー用の6Uラックマウントシャーシです。シャーシには、最大 15 台の OIP デバイスを取り付けることができます。

OIP-Dブリッジシリーズ

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